安全性と作業効率の両立。車検対応型・可動式リアバンパー

全ての車両の後部には、追突事故の被害を最小限にするためリアバンパーの設置が義務づけられています。特にダンプカーのように車体後部が堅牢な構造をもつ作業車の場合は、この問題が重要になってきます。リアバンパーの下側面と地上とのクリアランスが小さいほど、後部への衝突事故の場合には、追突した車両の潜り込みなどによる被害を最小限にくいとめることができます。

しかしながら、ダンプカーをバックさせながら埋め立て作業を行う場合や、後方に待機している作業車に運搬物を投入する場合などには、リアバンパーの低い下側面が投下した土砂に乗り上げて走行に支障を与えたり、あるいは待機中の作業車に接触して、パーツを破損するようなトラブルも頻繁に生じています。

特に、ダンプカーの荷台上の石や砂利などを砂利プラントのホッパーに投入する場面や、ダンプカーをアスファルトフィニッシャの前に後退させる時など、リアバンパーが砂利プラントのホッパーやアスファルトフィニッシャ周辺機器に接触する恐れがあるために、その都度作業を中断してリアバンパー取り外し作業を余儀なくされたケースも少なくなかったはずです。

このようにダンプカーのリアバンパーには、車両としての安全性確保とヤードでの作業効率の確保をめぐって、相容れない深いジレンマが存在していたわけです。  これを解決するために、大阪の(有)平成自動車が国土交通省の認可を得て「車検対応型の可動式リアバンパー」として開発・販売しています。このバンパーの導入によって、「安全性」と「作業効率」の二点を同時に両立可能にすることが期待されます。


(有)平成自動車ホームページ
http://www.jidosya.co.jp/s_shunou.html

※この画像では、バンパーの動作が視認しやすいように黄色に塗装されていますが、実際の製品では黒く塗装されています。
※可動式リアバンパーは、4トン用、8トン用、10トン用と、積載量別に3タイプ用意されています。
※詳細については平成自動車のホームページでご確認ください。

当社では、この(有)平成自動車製「車検対応型・可動式リアバンパー」の取次を行っています。弊社の担当者までお気軽にお問い合わせください。 (024-945-0886 担当:栗原、橋本)